リーガル・ラブ〜イケメン弁護士はお堅い彼女のハートを盗みたい〜
サウスタワーの25階に上がり、2501号室のチャイムを鳴らすと、昨日とは違ったラフな私服姿の壮志が玄関から姿を見せた。
「こんにちは、古賀様」
「こんにちは。わざわざ来てもらって悪いね」
「とんでもない。クリーニングバッグのお渡しとご説明が遅くなり、大変申し訳ありませんでした」
「いや、逆に急がせてしまったみたいでごめん。どうぞ入って」
ドアを大きく開けて促す壮志に、優香は首を振る。
「いえ、お部屋にお邪魔する訳にはいきません。規則ですので、ここで失礼させていただきます」
「またそれ? そもそもその規則、本当に存在する? 俺、仕事はインハウスローヤ……」
「あっ、いけません! 個人情報を知る訳にはまいりませんので」
慌てて遮ると、気を取り直して咳払いした。
「ではご一緒に、1階のクリーニングロッカーまでお越しいただけませんか? 詳しくご説明いたしますので」
「……わかった。行こう」
何やら納得いかない様子ながらも、壮志はスマートフォンを手にしてドアを閉める。
そのまま二人でエレベーターに乗り、1階まで下りた。
「こんにちは、古賀様」
「こんにちは。わざわざ来てもらって悪いね」
「とんでもない。クリーニングバッグのお渡しとご説明が遅くなり、大変申し訳ありませんでした」
「いや、逆に急がせてしまったみたいでごめん。どうぞ入って」
ドアを大きく開けて促す壮志に、優香は首を振る。
「いえ、お部屋にお邪魔する訳にはいきません。規則ですので、ここで失礼させていただきます」
「またそれ? そもそもその規則、本当に存在する? 俺、仕事はインハウスローヤ……」
「あっ、いけません! 個人情報を知る訳にはまいりませんので」
慌てて遮ると、気を取り直して咳払いした。
「ではご一緒に、1階のクリーニングロッカーまでお越しいただけませんか? 詳しくご説明いたしますので」
「……わかった。行こう」
何やら納得いかない様子ながらも、壮志はスマートフォンを手にしてドアを閉める。
そのまま二人でエレベーターに乗り、1階まで下りた。