リーガル・ラブ〜イケメン弁護士はお堅い彼女のハートを盗みたい〜
「壮志さん、上の部屋を見て来てもいい?」
螺旋階段を見上げながら言うと、壮志はクスッと笑う。
「いいよ。行っておいで、優香ちゃん」
「うん!」
優香はトントンと階段を上がった。
「すごーい。大きなベッドにバーカウンターもある。高い窓から海も見えるし、最高!」
「今夜はここで寝るか?」
あとから上がって来た壮志を、優香は笑顔で振り返る。
「素敵ね、星を見ながら寝られるかな? あっ、下にテラスが見えるのは気のせい?」
「ははっ、気のせいか確かめておいで」
優香はワクワクしながら階段を下り、リビングの隣の部屋へ行く。
どうやらそこはパウダールームらしく、その先のドアを開けると広いテラスに出た。
「わあ、壮志さん! テラスに露天風呂がある。それにウッドデッキと、奥は……サウナだ!」
「優香ちゃん、お気に召しましたか?」
「それはもう! 壮志さん、早速ここでのんびりしない?」
「いいな、そうしよう」
優香は冷蔵庫からよく冷えたフレッシュオレンジジュースをグラスに注ぎ、テラスの丸テーブルに2つ並べた。
ウッドデッキに横になったり、露天風呂に足だけ浸かりながらのんびりと景色を楽しむ。
「はあ、幸せ。なんだか違う世界に来たみたい。時間がゆっくり流れてて」
「そうだな。優香と一緒にこんな時間を過ごせるなんて、最高の贅沢だ」
「本当に」
手すりに両腕を載せて沈みゆく夕陽を見つめていると、隣に並んだ壮志に肩を抱かれた。
優香は壮志を振り仰いで微笑む。
(私、やっと壮志さんの恋人になれたんだな)
そのことを実感し、優香はトンと頭を壮志にもたれさせた。
螺旋階段を見上げながら言うと、壮志はクスッと笑う。
「いいよ。行っておいで、優香ちゃん」
「うん!」
優香はトントンと階段を上がった。
「すごーい。大きなベッドにバーカウンターもある。高い窓から海も見えるし、最高!」
「今夜はここで寝るか?」
あとから上がって来た壮志を、優香は笑顔で振り返る。
「素敵ね、星を見ながら寝られるかな? あっ、下にテラスが見えるのは気のせい?」
「ははっ、気のせいか確かめておいで」
優香はワクワクしながら階段を下り、リビングの隣の部屋へ行く。
どうやらそこはパウダールームらしく、その先のドアを開けると広いテラスに出た。
「わあ、壮志さん! テラスに露天風呂がある。それにウッドデッキと、奥は……サウナだ!」
「優香ちゃん、お気に召しましたか?」
「それはもう! 壮志さん、早速ここでのんびりしない?」
「いいな、そうしよう」
優香は冷蔵庫からよく冷えたフレッシュオレンジジュースをグラスに注ぎ、テラスの丸テーブルに2つ並べた。
ウッドデッキに横になったり、露天風呂に足だけ浸かりながらのんびりと景色を楽しむ。
「はあ、幸せ。なんだか違う世界に来たみたい。時間がゆっくり流れてて」
「そうだな。優香と一緒にこんな時間を過ごせるなんて、最高の贅沢だ」
「本当に」
手すりに両腕を載せて沈みゆく夕陽を見つめていると、隣に並んだ壮志に肩を抱かれた。
優香は壮志を振り仰いで微笑む。
(私、やっと壮志さんの恋人になれたんだな)
そのことを実感し、優香はトンと頭を壮志にもたれさせた。