アイドル・プロデュース!
1章 私がプロデューサー!?
平凡な毎日の終わり
私 小林 碧音。
何処にでもいる中学生2年生…ではない。
私には誰にも言えない、" 秘密 "がある。
それは、アイドルとして活動していた過去があるということ。
TVに出たりもしたけれど、髪色もカツラを被ったりして個人を特定されないようにしたりしていたから今の生活に影響はない。
でもやっぱり不安という事で、兄から大きめの眼鏡をプレゼントして貰ってから、その眼鏡で対策している。
「ただいま〜っ!」
「おかえりー!
碧音、今日も何も無かったか?」
「ふふっ大丈夫だよ」
私は年の離れた大学生のお兄ちゃんと二人暮らしをしている。
お兄ちゃんが高校生の時。
私が小学生の時に親が亡くなって、そこから二人暮らしだ。
親戚の叔母さんに支援してもらっているけれど、それだけに頼りたくなくて。
私はお兄ちゃんに止められながらも、アイドル活動をしていた。
でも色々な理由で辞めて、今はお兄ちゃんがアルバイトをしてくれている。
でもそんな出来事からか何故か…
私のお兄ちゃんは、凄く過保護だった。
私の活動があったせいだから、強くは言えない。
それに、お兄ちゃんからのその愛だけが
──私に向けられる、本当の" 愛 "なんだ。
「お兄ちゃん。
夜ご飯何時から作る?」
「今日は5時半…かな。
それまで自由にしてていいからな。」
「はあいっ!
お兄ちゃん、ありがとうっ…!」
トントントンッ
部屋に戻ると、私はいつも通り音楽のプレイリストを開く
…今日は何を聞こうかなあ…。
この前聞いた曲…確か名前は…
ピロンッ
?
誰からだろう…
「って…えっ!?」
私は思わず大声を上げてしまった
「どうした碧音!
何かあったのか!?」
ガチャ
扉が開く
お、お兄ちゃん早いっ…!
「あっご、ごめんお兄ちゃん!
音楽の声量を間違えちゃっただけなのっ…!」
「ならよかった…。」
気を付けろよ。と言ってリビングに戻っていくお兄ちゃん
…それにしても…
「何があったの、このメールは…。」
私はスマホを再度見つめる
そこには、かつて私が所属していた事務所の社長・柳田さんからのメールだった。
何処にでもいる中学生2年生…ではない。
私には誰にも言えない、" 秘密 "がある。
それは、アイドルとして活動していた過去があるということ。
TVに出たりもしたけれど、髪色もカツラを被ったりして個人を特定されないようにしたりしていたから今の生活に影響はない。
でもやっぱり不安という事で、兄から大きめの眼鏡をプレゼントして貰ってから、その眼鏡で対策している。
「ただいま〜っ!」
「おかえりー!
碧音、今日も何も無かったか?」
「ふふっ大丈夫だよ」
私は年の離れた大学生のお兄ちゃんと二人暮らしをしている。
お兄ちゃんが高校生の時。
私が小学生の時に親が亡くなって、そこから二人暮らしだ。
親戚の叔母さんに支援してもらっているけれど、それだけに頼りたくなくて。
私はお兄ちゃんに止められながらも、アイドル活動をしていた。
でも色々な理由で辞めて、今はお兄ちゃんがアルバイトをしてくれている。
でもそんな出来事からか何故か…
私のお兄ちゃんは、凄く過保護だった。
私の活動があったせいだから、強くは言えない。
それに、お兄ちゃんからのその愛だけが
──私に向けられる、本当の" 愛 "なんだ。
「お兄ちゃん。
夜ご飯何時から作る?」
「今日は5時半…かな。
それまで自由にしてていいからな。」
「はあいっ!
お兄ちゃん、ありがとうっ…!」
トントントンッ
部屋に戻ると、私はいつも通り音楽のプレイリストを開く
…今日は何を聞こうかなあ…。
この前聞いた曲…確か名前は…
ピロンッ
?
誰からだろう…
「って…えっ!?」
私は思わず大声を上げてしまった
「どうした碧音!
何かあったのか!?」
ガチャ
扉が開く
お、お兄ちゃん早いっ…!
「あっご、ごめんお兄ちゃん!
音楽の声量を間違えちゃっただけなのっ…!」
「ならよかった…。」
気を付けろよ。と言ってリビングに戻っていくお兄ちゃん
…それにしても…
「何があったの、このメールは…。」
私はスマホを再度見つめる
そこには、かつて私が所属していた事務所の社長・柳田さんからのメールだった。
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