海洋生物に愛されて、夜も眠れない!?
銀髪イケメンはそう言い、私のパジャマに手をかける。私の顔が真っ赤になった。慌ててその手を払いのける。

「何してるの!セクハラ!」

「そんな〜!自分は海良さんのお役に立ちたくて!」

この銀髪イケメンは、「役に立ちたい」と言いながら私の着替えや入浴を手伝おうとする。それが下心からか、それとも純粋に手伝おうとしているだけなのかはーーー。

「海良さんの体、きっと食べごろだと思うんです。それを確認しようとしたのに……」

銀髪イケメンは舌舐めずりをしながら言う。食べごろの意味を知っている私は、顔を真っ青にして自分で自分を抱き締める。イケメン怖い。

「海良、早く朝ご飯を食べろ。食べさせてやろうか?」

「海良ちゃ〜ん。今日何時に帰ってくるの?仕事終わりにデートしようよ〜!」

「海良さん。本当に可愛いです。今すぐ食べちゃいたい」

私がどうしてイケメンに囲まれ、一つ屋根の下にいるのか。それは約半年前に遡る。



「あ〜!!もう!!ムカつく!!」
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