有名バンドの歌姫は無の美少女でした






昼休み


私は食堂に行って、カレーを食べていた。

ミニだけど。




⋯ごちそうさまでした。


心の中でそう言った途端…



「キャァ〜〜!」




…何か、すんごい悲鳴が聞こえた。

多分これは、イケメン男子が来た悲鳴だろう。



私はため息をついて、返却の所まで運ぼうと、椅子から立ち上がった。



「あ、居た!蓮華ぁ!」


椅子から立ち上がった後に、ずしっと重みが……。

抱き着かれたな…。



「なに?蓮司」



「「「「「?!?!」」」」」


なんか、周りの人驚いてない…?

気のせい…?



「第1音楽室来て!」



「なんで?」



「…忘れたの?灰華のこと」


< 15 / 34 >

この作品をシェア

pagetop