チャラ男も笑えば雑巾に当たる

ふざけるな。いい加減にしろ。あんたらに私たちの何がわかんのよ。


「…………ぇんだよ……」

「は?なんか言った?」

「巨乳巨乳うっせぇーんだよ!!!」

「ひっ…」

「だいたいあんたら私の何を知ってるわけ?勝手に決めつけないでくれる?あいつが巨乳好きとか私の胸の大きさとかどうでもいいっつーの!私は昨日蜂技くんにフラれたばっかなの!犬井駆じゃねえよ!失恋したてで今は頭の中もこころもいろいろおかしくなってるとこなの!整理整頓中!だからごちゃごちゃごちゃごちゃうるせーよ!私に文句言わないでくれる!?言いたいことあるなら本人に思う存分吐き出してやればいいじゃん!そもそもこの胸だって好きで育てたわけじゃないんだから!恨んでも仕方ない遺伝子にしか文句言えない私に比べれば文句言える相手いるんだから面と向かって言えばいいじゃん!あんなチャラ男プレイボーイ人たらしなんて顔面に雑巾でもくらってろ!」

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