チャラ男も笑えば雑巾に当たる

「うわ……はあ、それはだめだよみのりん。このままじゃぼく何するかわかんないよ」


何するのかな。

もうすでにぐちゃぐちゃで乱れたこころの私はもう、このまま何されてもきっとおかしいままなんだ。

それならいっそ一緒に溶けたい。

この先のことも受け容れてしまいたい。


「…………べつに」


言いかけて、



ガチャ、


とドアの開く音がした。




「……おじゃましました」


その声は……


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