世界で一番わがままな君とガラスの心臓
「飲むわよ!! それとあの女ども!! 『茅野さんって小さくて守ってあげたくなる〜』とか言って、可哀想なお姫様を庇護する優しい私に酔ってるだけじゃないの! ヘドが出る! 胃液が逆流するわ!!」
縁側にドカッとあぐらをかいて座り込み、差し出した麦茶を勢いよく煽る明日。
その口から吐き出されるのは、学校での可憐な姿からは想像もつかない、怒涛の罵詈雑言の嵐だった。
「だいたい、あんたもあんたよバカ風花!!」
「えっ、私!?」
縁側にドカッとあぐらをかいて座り込み、差し出した麦茶を勢いよく煽る明日。
その口から吐き出されるのは、学校での可憐な姿からは想像もつかない、怒涛の罵詈雑言の嵐だった。
「だいたい、あんたもあんたよバカ風花!!」
「えっ、私!?」