地味子な私は超最強少女!?
「きのうの放課後さぁー、今流行ってるメイク買ったんだー!」

「えぇー!まじで!?いいなぁ」

「うらやましすぎるって!」

ていうか、私には友達どころかクラスの中に存在感というものがない。

え?最強の能力を出せばいいって?

絶対にダメかも…家族にも言えない秘密だし。

「はい。みんな席に着いて」

「今日はみなさんのクラスに転校生がやってきます。」

えぇ!?とみんなが盛り上がる中、先生は真剣に話を続けた。

「入ってきていいですよ」

ーーガチャリ

「こんにちは。天童はるです。〇〇県からひっこしてきました。」

「はい、天童くんありがとう。みなさんも何か困っていたら助けてあげてくださいね」

ん…?なんか強い能力を感じる気がするんだけど…

まあ気のせいだよね?

私はこうして一時間目を終えた。
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