地味子な私は超最強少女!?
ーー二時間目・体育ーーー

「今日はグループに分かれてサッカーの練習だ。」

私はBグループだった。

えっと…メンバーは、って、今日の転校生の子いるじゃん!?

「宮瀬さんかな?よろしくね」

!?同じグループだけど、話しかけてくれるとは思わなかったな。

「あ、よろしくお願いします。」

メンバーの全員が集まった。

天童さん以外は私に冷ややかな視線を送ってきた。

「宮瀬ってやつ、地味で運動もできないよねー。」

「わかるー。」

何?あの言い方。

私はあんた達より上手いんだから!!

私も冷ややかな視線を送る。

「じゃあ、最初はパスの練習だ。そのあとはゴールの練習。それで……」

先生の話は終わったとばかりに練習を始める。

「じゃ、私からやるねー」

背番号がいちばんの人からやり始める。

私は……3番。

「パス!」

「パス。」

私にボールが回ってきた。

「……」

「ねえ宮瀬さん。練習するやる気がないなら、早く抜けて。」

「やる気、あるんですけど!」

バチバチと睨みつける。

「ちょっと!!なによ、その言い方!」

私は思いっきりボールを蹴る。

ドカッ!!

「ご、ゴール…!」

あ、本気出しすぎちゃった(てへっ!)

それからなんだかんだ時間が過ぎてゆく。

「今日の体育に時間は終わりだ。教室に帰っていいぞ。」

「「ありがとうございました」」

トコトコと帰っていく。

でも、私は過去1、周りから目を見開かれてしまった。(トホホ)
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