禁断呪物を差し上げます。~死のタイムマシン~
私は「うん…」と小さな声で返事をした。
美琴ちゃんに迷惑かけちゃった。
「一緒に行こ?」
美琴ちゃんは血まみれなのにも関わらず手をつないでニコッと笑ってくれた。
傷口を握られて痛いがそれより嬉しかった。
「いや~、カミソリには気を付けないとね!」
手に絆創膏を貼ってから美琴ちゃんは笑いを浮かべた。
「……そうだね。」
きっと、原因を知らないのだろう。
しかも、他人の仕組んだことだなんて純粋な美琴ちゃんには想像もつかないだろう。
明らかにエスカレートしていることを身をもって実感した。
これからは更に神経を研ぎ澄ませないといけない。
グッと手を握りしめた。
もうとっくに痛みは引いていた。
美琴ちゃんに迷惑かけちゃった。
「一緒に行こ?」
美琴ちゃんは血まみれなのにも関わらず手をつないでニコッと笑ってくれた。
傷口を握られて痛いがそれより嬉しかった。
「いや~、カミソリには気を付けないとね!」
手に絆創膏を貼ってから美琴ちゃんは笑いを浮かべた。
「……そうだね。」
きっと、原因を知らないのだろう。
しかも、他人の仕組んだことだなんて純粋な美琴ちゃんには想像もつかないだろう。
明らかにエスカレートしていることを身をもって実感した。
これからは更に神経を研ぎ澄ませないといけない。
グッと手を握りしめた。
もうとっくに痛みは引いていた。