禁断呪物を差し上げます。~死のタイムマシン~
タイムリミットは一週間ってこと?
それまでにどうにかしないと…
また同じ結末になるのだけはごめんだ。
絶対に良い未来にしてやる。
夢なら夢でも良い。
やれることはやってみよう。
私が死んだのは屋上だ。
なにか時間が戻った手がかりがあるかもしれない。
誰にも見つからないよう屋上に行きしたを覗き込む。
特にこれといった事はない。
いつも通り下にはグラウンドが広がっている。
やっぱり見つけるのは難しいか…
諦めて帰ろうとしたとき小ぶりな羽音が聞こえた。
すずめかな?
そう思います視線を移した。
思った通りそこにはすずめがいた。
「ひぃっ!!」 
でもそのすずめには臓器の蓋である腹がなかった。
生きて入るはずで今もピンピンに立っている。
内蔵のようなものは飛び出し潰れている臓器もある。
ここまで飛んできたように周りには赤茶色のシミができている。
人間なら明らかに死んでいる…
「ア………ン……マシン……タイ…………ム」
しゃべった!?しかも私の名前を呼んだ!?
なにこのすずめ……
しかし、その後いったことがいまいち聞こえなかった。
聞き返そうとしたとき――
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