先生に、100回目の告白。⑴
「いや、だからゲロ。吐瀉物。」
「え?」
先生は当たり前に人間だったみたいで。
いや、げろが好きとかもはや人間よりもカエルのほうが近い気が…
ってそれはカエルに失礼か。
そこまで考えて先生に揶揄われてることに気づいた私は、
「真剣に答えてくださいっ!」
そう突っ込んだ。
「はいはい。」
なんとも気の抜けた返事にムッとしつつも、私は気を取り直して質問を再開した。
「じゃあ、好きな色は?」
「う○こ色。」
飄々とした顔で間髪入れずに答えるものだから私は呆れてため息が出た。