先生に、100回目の告白。⑴
「嘘だ!それ私と正反対に人を言ってるだけじゃん!」
私がそう指摘すると、「おう、分かってんじゃん。」と先生は意地の悪い笑みを浮かべた。
分かってんじゃん、って何!!
私のこと遠回しに貧乳って言ってんじゃん!!
先生の言葉に一瞬イラッとした。
だけど浅生先生の意地悪な笑顔に私は弱くて、そんなイライラも忘れてしまうくらいドキッとした。
「その笑顔……禁止!!」
胸を抑えながら言う私に、先生は「はあ?」と声を上げた。
私は心を落ち着かせるために話題を変えた。