先生に、100回目の告白。

ただの雑談の中の一言だった。


ちょっと気になっていたクラスメイトの杉本くんが私を指差しながらそう笑った。




女として見れない?




ああ、そっか…。





その言葉の意味を理解した瞬間に胸がぎゅっときつく締め付けられた。




『あは、はは、サイテー!』



やっとのことで浮かべたぎこちない笑いとツッコミに、周りも笑い声で溢れた。



最低、ほんと最悪。



馬鹿みたい。



…ちょっと、好きだったのにな。




さっきの自分を思い返して、涙が溢れそうになる。


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