先生に、100回目の告白。

答えを知るのは怖い。




だって知らなければ0.01%でもイエスの可能性があるってことに期待できる。




知ってしまったら、ノーという言葉を聞いてしまったら、




その可能性すら0になる。





でもやっぱり勢いとはいえ昨日言っちゃった言葉を無かったことにはしたくないし、





答えを知らずに過ごすのはなんか気持ち悪くて。






それに、もし万が一、億が一イエスだったら、やったー!ラッキー!じゃん?






ノーだとしても…これからイエスにできるように頑張ればいいじゃん?





とこの時の私はポジティブに考えていた。




終礼が終わった後すぐ、

この決心が揺らがないうちに私は鞄を背負うと、とある場所に向かった。





< 60 / 108 >

この作品をシェア

pagetop