甘い初恋を、もう一度。 〜final〜
『お洋服、どうしよう…』

『華恋ちゃんは可愛いからなんでも似合うよ!』

『そうかなぁ…』

莉奈ちゃんが優しいだけじゃないかなあ…。

『まっ、頑張ってね!』

莉奈ちゃぁ〜ん…助けて…と心の中でつぶやいた。

やばいっ、時間がなくなっちゃう!

『ごめんね、ありがと!』

わたしは莉奈ちゃんにそう返して、電話を切った。

♡.*・゚┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈゚・*.♡

ふぅ、間に合った…!

わたしはなんとかお洋服を選んで、目的地についた。

綾人さんはどこかなあ…?

「おっ、かわいー子いんじゃん」

「よう、一緒に遊ばねー?」

ひいっ。

まさかの…話しかけられたのは、わたし。

え?なんでわたし?

わたし、こんなに地味子だよ?

わたしはあいた口が塞がらなくなった。




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