あやかしと宇宙防衛隊
スペードは表情こそ変わっていないものの、地球で多くの人が楽しんでいるコスプレをしている気分になり、どこか恥ずかしさを覚えていた。その隣で、ハートは楽しそうにクルリと回る。スカートがふわりと舞った。
「この制服、すっごく可愛いね!テンション上がっちゃう!」
「ハート。目的、忘れてないよね?」
「もちろんだよ!」
スペードとハートが何故学校内を生徒の格好をして歩いているのかというと、任務のためである。数日前、クラブから言われたのだ。
『最近、この高校付近でエイリアンの出現率が高い。何かあるかも。ちょっと二人とも潜入して確かめてくれない?二人なら童顔だしいけるでしょ!』
何故わざわざ生徒として潜入しなくてはならないのか。スペードは色々と突っ込みたかったものの、クラブはすでに制服や生徒手帳などを準備し終えており、拒否することはできない状況にあったのである。
「とりあえず生徒としてこの高校にいるけど、今のところ出現率の高さの原因どころかエイリアンすら見ない」
「この制服、すっごく可愛いね!テンション上がっちゃう!」
「ハート。目的、忘れてないよね?」
「もちろんだよ!」
スペードとハートが何故学校内を生徒の格好をして歩いているのかというと、任務のためである。数日前、クラブから言われたのだ。
『最近、この高校付近でエイリアンの出現率が高い。何かあるかも。ちょっと二人とも潜入して確かめてくれない?二人なら童顔だしいけるでしょ!』
何故わざわざ生徒として潜入しなくてはならないのか。スペードは色々と突っ込みたかったものの、クラブはすでに制服や生徒手帳などを準備し終えており、拒否することはできない状況にあったのである。
「とりあえず生徒としてこの高校にいるけど、今のところ出現率の高さの原因どころかエイリアンすら見ない」