高嶺の花も恋をしたい!
桃子と食事会
「同期会?」
「うん。今年は暑くてビアガーデンが9月末までやってるのよ。その話を営業の若田君と話していたら、そういえば7月にしようって言ってた同期会が大雨で流れちゃったねーって思い出して」
大雨で流れた……?
そんな話があった気もするけどあまり覚えていない。
7月と言えば、学科試験があったから、全く余裕がなくて、無意識に断ったのだろう。
入社してからも、桃子からのお誘いはよくあったけれど、いつも私の専門学校があって断っていた。
さすがに申し訳ないと思い、今日は仕事帰りに二人で食事に来ている。
ちょうど講師の先生が忌引きで今日の授業が休みだったというのもあるけれど、学科試験の合格通知が届いて、ちょっと心にゆとりができたというのが大きい。
「じゃあその同期会をビアガーデンでするの?」
「とりあえず、30人で予約した。若田君は顔が広いから、ひょっとしたら席が足りなくなるかもしれないけど」
「結構な人数よね、それ……」
本社勤務の同期だけじゃ席が埋まらないはず。支店にも声をかけるのかな。大規模な同期会になりそうだ。
「うん。今年は暑くてビアガーデンが9月末までやってるのよ。その話を営業の若田君と話していたら、そういえば7月にしようって言ってた同期会が大雨で流れちゃったねーって思い出して」
大雨で流れた……?
そんな話があった気もするけどあまり覚えていない。
7月と言えば、学科試験があったから、全く余裕がなくて、無意識に断ったのだろう。
入社してからも、桃子からのお誘いはよくあったけれど、いつも私の専門学校があって断っていた。
さすがに申し訳ないと思い、今日は仕事帰りに二人で食事に来ている。
ちょうど講師の先生が忌引きで今日の授業が休みだったというのもあるけれど、学科試験の合格通知が届いて、ちょっと心にゆとりができたというのが大きい。
「じゃあその同期会をビアガーデンでするの?」
「とりあえず、30人で予約した。若田君は顔が広いから、ひょっとしたら席が足りなくなるかもしれないけど」
「結構な人数よね、それ……」
本社勤務の同期だけじゃ席が埋まらないはず。支店にも声をかけるのかな。大規模な同期会になりそうだ。