英語の天才は日本語がちょっと不自由!?
「よし、交渉成立だ。部長は佐々木、お前がやれ。あと、部員は最低4人必要だ。今週中にあと2人集めて、承認をもらいに生徒会室へ行け」
職員室を出た私と健二は、廊下で互いにそっぽを向いた
「……フン。国語の成績のために部活をやるなんて、実に見下げ果てた執念だね」
健二が皮肉っぽく笑う
「何言ってるの、健二。これは私の成績のためだけじゃないよ。困っている部活があるなら、圧倒的行動力で救う。それが私の『右に出る者の左』だからね!」
「……『右に出る者はいない』って言いたいのかな? 結局、最下位に落ちてないかい?」
健二が呆れたようにツッコミを入れてくる
最初は尖っていた健二だけど、私のポンコツ日本語に対して、だんだんツッコミのレスポンスが早くなっている気がする
職員室を出た私と健二は、廊下で互いにそっぽを向いた
「……フン。国語の成績のために部活をやるなんて、実に見下げ果てた執念だね」
健二が皮肉っぽく笑う
「何言ってるの、健二。これは私の成績のためだけじゃないよ。困っている部活があるなら、圧倒的行動力で救う。それが私の『右に出る者の左』だからね!」
「……『右に出る者はいない』って言いたいのかな? 結局、最下位に落ちてないかい?」
健二が呆れたようにツッコミを入れてくる
最初は尖っていた健二だけど、私のポンコツ日本語に対して、だんだんツッコミのレスポンスが早くなっている気がする