英語の天才は日本語がちょっと不自由!?
「それはさっきも言ったが、意味が合っているから余計に照れくさい。やめろ」


律が耳まで真っ赤にしてお茶を飲む


その様子がなんだか愛おしくて、私は胸の奥がじんわりと温かくなった


「よーし! 全員、準備は万端だね!」


私は立ち上がり、3人を見渡した


「明日は、あのエリート集団の鼻をバキバキにへし折って、私たちの英語を見せつけてやろう! 目指すは完全勝利だよ!」


「フン、当たり前だ。僕が誰だと思っているんだ」と健二が不敵に笑う


「ウチのパッション、明日こそ炸裂させちゃうから!」と紬がガッツポーズを作る


「バックアップは任せろ、緋彩」と律が静かに微笑む


バラバラだった4人の想いが、今、一つに重なった。


いよいよ明日、運命の公式戦の幕が上がる――!
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