なってみせる、愛しのクリスタル♡~トップ男子たちに愛されるのがわたしの使命!?
急にパンッと音を出して手を合わせたからびっくりしちゃった。
キラキラの金色の髪がぺこっと頭を下げたから…
え、わたしに!?
わたしにそんな頭下げることある!?
「こないだのことなんだけど…っ」
「こないだの…?」
少し顔を上げた栗丸くんの目はうるんでた。わたしよりちょっとだけ背の高い栗丸くんとはほとんど視線が変わらなくて、見上げられると子ねこみたい。
「えっと、何か…?」
ごそごそと栗丸くんがポケットから取り出した。キョロキョロと周りを気にしながらこそっとわたしに見せる。
それはこないだ落とした忍者のキーホルダー…
「あ、月忍!」
「声が大きい!!!」
むぎゅっと栗丸くんに口をふさがれた。栗丸くんのが絶対大きな声出してたけど、ふさいだ力も強くてぱちって目を見開いちゃった。
「しずしず知ってるの!?」
こくこくとうなづく、手を離してくれないと声が出せなくて。
子ねこみたいな栗丸くんだけど手はちゃんと男の子で、早く離してって必死に目で訴えた。
「あ、ごめん!」
「ぷはぁっ」
く、苦しかった…!
ぎゅーって押しつけられて、どうなるかと思っちゃった。
でもどうして栗丸くんがつらそうな顔してるの?
キラキラの金色の髪がぺこっと頭を下げたから…
え、わたしに!?
わたしにそんな頭下げることある!?
「こないだのことなんだけど…っ」
「こないだの…?」
少し顔を上げた栗丸くんの目はうるんでた。わたしよりちょっとだけ背の高い栗丸くんとはほとんど視線が変わらなくて、見上げられると子ねこみたい。
「えっと、何か…?」
ごそごそと栗丸くんがポケットから取り出した。キョロキョロと周りを気にしながらこそっとわたしに見せる。
それはこないだ落とした忍者のキーホルダー…
「あ、月忍!」
「声が大きい!!!」
むぎゅっと栗丸くんに口をふさがれた。栗丸くんのが絶対大きな声出してたけど、ふさいだ力も強くてぱちって目を見開いちゃった。
「しずしず知ってるの!?」
こくこくとうなづく、手を離してくれないと声が出せなくて。
子ねこみたいな栗丸くんだけど手はちゃんと男の子で、早く離してって必死に目で訴えた。
「あ、ごめん!」
「ぷはぁっ」
く、苦しかった…!
ぎゅーって押しつけられて、どうなるかと思っちゃった。
でもどうして栗丸くんがつらそうな顔してるの?