なってみせる、愛しのクリスタル♡~トップ男子たちに愛されるのがわたしの使命!?
「クリスタルレディーは椿原希生の婚約者よ」
え?
え、えぇぇぇ~~~~~!!?
やばい、想像以上にわからない!
椿原希生の婚約者…!?
「待って何それ!?」
ガタッと思わず立ち上がっちゃった。勢いのまま杏莉ちゃんのことをにらむみたいになって、よろけそうになった足にグッと力を入れた。
「だってクリスタルレディーは願い事がっ」
「さすがの雫ちゃんでもそれは知ってるのね」
「…っ」
ちらっと周りを確認してもう一度静かに座った。今度は小声で、杏莉ちゃんだけに聞こえるように聞いた。
「…それってどうゆう意味?」
右手で口を隠すみたいに、こそっと。そしたら杏莉ちゃんもこそっと教えてくれた。
「クリスタルレディーになると1つだけ願い事を叶えてくれるの」
これはパンフに書いてあった、だからわたしもそれを夢見てここへやって来たの。
「もちろん、願い事なんてそれぞれだけどここに入学してるほとんどは世界的企業TSUBAKIグループの1人息子椿原との結婚を目指してるのよ」
そんなこと全然知らなかった、クリスタルレディーにそんな意味があるなんて。
「そりゃどこの家もほしいわよね、TSUBAKIグループとのつながりは」
庶民のわたしにはそんな発想もなかった。
「だからてっきり雫ちゃんも椿原の婚約者になりたいのかと思って…」
「違うよ」
「あ、じゃあ茄子原?」
「違う」
「栗丸?松雪?家柄はもちろん、揃いも揃ってみんな顔がいいからね」
「そうじゃない」
そんなつもりでここへ来たんじゃない。
「え、じゃあなんで…」
だけどね、わたしクリスタルレディーになるためにここへ来たの。
ずっとクリスタルレディーになりたかった。
「大切な人に会うために」
え?
え、えぇぇぇ~~~~~!!?
やばい、想像以上にわからない!
椿原希生の婚約者…!?
「待って何それ!?」
ガタッと思わず立ち上がっちゃった。勢いのまま杏莉ちゃんのことをにらむみたいになって、よろけそうになった足にグッと力を入れた。
「だってクリスタルレディーは願い事がっ」
「さすがの雫ちゃんでもそれは知ってるのね」
「…っ」
ちらっと周りを確認してもう一度静かに座った。今度は小声で、杏莉ちゃんだけに聞こえるように聞いた。
「…それってどうゆう意味?」
右手で口を隠すみたいに、こそっと。そしたら杏莉ちゃんもこそっと教えてくれた。
「クリスタルレディーになると1つだけ願い事を叶えてくれるの」
これはパンフに書いてあった、だからわたしもそれを夢見てここへやって来たの。
「もちろん、願い事なんてそれぞれだけどここに入学してるほとんどは世界的企業TSUBAKIグループの1人息子椿原との結婚を目指してるのよ」
そんなこと全然知らなかった、クリスタルレディーにそんな意味があるなんて。
「そりゃどこの家もほしいわよね、TSUBAKIグループとのつながりは」
庶民のわたしにはそんな発想もなかった。
「だからてっきり雫ちゃんも椿原の婚約者になりたいのかと思って…」
「違うよ」
「あ、じゃあ茄子原?」
「違う」
「栗丸?松雪?家柄はもちろん、揃いも揃ってみんな顔がいいからね」
「そうじゃない」
そんなつもりでここへ来たんじゃない。
「え、じゃあなんで…」
だけどね、わたしクリスタルレディーになるためにここへ来たの。
ずっとクリスタルレディーになりたかった。
「大切な人に会うために」


