なってみせる、愛しのクリスタル♡~トップ男子たちに愛されるのがわたしの使命!?
とりあえずわたしもクリくんから離れなきゃってそろーっと走り出した、怒られないくらいのスピードで。

どこに隠れようかな~?

どこにいても見付からなそうな気がするんだけど。
わたしが鬼じゃなくてよかったって思ったもん、わたしだったら永遠に見付けられなそうだよ。

「……。」

こそこそっと隠れられそうな場所をのぞいて、やっぱちがうかなーっとか考えて…隠れるところありすぎて逆にわかんないかも、クリくんだったらどこでも探せそうな感じするし。

「…やっぱここかな?」

ドアを開けてそろっとのぞき込んだ、ペンデの部屋を。

案外わかりそうでわからないかなって思って。
ペンデの部屋にはふかふかなソファーに立派なテーブルがあるんだけど、ずっと思ってた誰が座るんだっていう社長さんの机があったことを思い出したから。

この後ろとかいいんじゃないかなーって!
イスをしまうところに入っちゃえば意外と見つかりにくそうじゃない!?
 
「あっ」

と思ったらすでに人がいた。

めっちゃ目が合っちゃった、めんどくさそうにこっちを見た希生と。
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