【改稿版】心の声が騒がしい女の子とシンプルにイケメンすぎる男の子
「じゃあ、また明日ね」

私が間宮くんに手を振ると、腕を掴まれた。

「なんで? 送るよ?」

いやイケメン、スマートすぎるっっっっ!

間宮くんのファンクラブ、私が会長をやろうか!?

てか、女子の中で会長争い起きるよ!?

「鈴ちゃん?」

はっ。

我に返って自分。

「いいの?」

「もちろん」

いや、眩しい!

私は帰り道を歩きながら、改めて間宮くんにお礼を言った。

「間宮くん、本当にモデルを引き受けてくれてありがとうね。……本当はね、結構悩んでたんだ。モデルを頼める男の子もいないし、こうなれば一番人気の間宮くんに当たって砕けろ!って感じで」

間宮くんは真剣に私の話を聞いてくれていた。

「でも、鈴ちゃんが勇気を出してくれたから、俺は鈴ちゃんと話せたんだよ? 鈴ちゃんさまさま」

どうしよう、神様。

間宮くんが格好良すぎます。
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