【改稿版】心の声が騒がしい女の子とシンプルにイケメンすぎる男の子
「鈴ちゃんさ、もし俺が心の声が聞こえるって言ったら信じる?」

「へ?」

「ま、聞こえないんだけど」

聞こえないんかーい!!!

完全に聞こえるのかと思ったわ!!!

私の心の声が聞こえていたらどうしようかと思ったよ!?!?

でも、間宮くんの顔はあまりに幸せそうで。

「鈴ちゃんの心の声なら聞いてみたいけど」

絶対やめよう!?

千年の恋もさめるレベルじゃないよ!

間宮くんが私にドン引いて泣くレベルだよ!?

いや、実際は私が泣くよ!?

間宮くんが笑う。





「でも、やっぱり聞こえなくて良いや。俺が俺の目で見た鈴ちゃんが全て。明るくて、真っ赤になりやすくて、案外度胸あって、大切なものを大切にする。最高に可愛い女の子」




っっっっっっ!?!?




「あと、だいぶ感情が顔に出てるから聞こえなくても大丈夫。面白いよね、鈴ちゃんって」




一気に冷静になること言わないで!?

そう思いながらも、実際は全然冷静になんて離れていない。
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