君の隠し事
去年、私と彼は同じクラスだった。
だから彼のことはそれなりに知っているつもりだった。
明るくて、友達が多くて、サッカーが好き。
男子サッカー部のエース。
そして私は女子サッカー部。
同じ部活で、同じグラウンドを使っている。
去年まではそれだけで十分近くに感じていた。
でも今年、クラスが離れてから。
彼との距離は少しずつ変わっていった。
LINEは続いている。
話しかければ普通に笑ってくれる。
なのにーー
最近、何かがおかしい。
「今日、部活は?」
『 あるよ』
「そっか!頑張ってね」
『 ありがと』
いつもなら、ここからスタンプが送られてくる。
でも今日は、それだけだった。
私はスマホを見つめた。
「........なんか変」
その違和感は、次の日も続いた。
だから彼のことはそれなりに知っているつもりだった。
明るくて、友達が多くて、サッカーが好き。
男子サッカー部のエース。
そして私は女子サッカー部。
同じ部活で、同じグラウンドを使っている。
去年まではそれだけで十分近くに感じていた。
でも今年、クラスが離れてから。
彼との距離は少しずつ変わっていった。
LINEは続いている。
話しかければ普通に笑ってくれる。
なのにーー
最近、何かがおかしい。
「今日、部活は?」
『 あるよ』
「そっか!頑張ってね」
『 ありがと』
いつもなら、ここからスタンプが送られてくる。
でも今日は、それだけだった。
私はスマホを見つめた。
「........なんか変」
その違和感は、次の日も続いた。
< 1 / 5 >