生徒会のウラオモテ!?

出会いは噂の生徒会✩.*˚

____ここは国内有数の有名トップ企業の御曹司、社長令嬢が通う『天明学園』。そんな天明学園の高等部に学業推薦で入った私、柊志乃。現在高校2年生。入学してから約1年半、特に大きなハプニングもなく平和に過ごしてきた。
……そんな私は今、お弁当を食べる場所を探しています。入学してから全てを回りきれていない校舎内。分からない教室が並ぶ廊下。
高級そうな扉がいくつも並んでいて歩いていて少し圧がある。
…なんだろ。あの部屋。
少し他の扉とは違う、なんというか…少し古い。
…声聞こえないし……入ってみるか。
ドアノブに手をかけてそのまま回すとカチャリと音をたてて開いたドア…その部屋の中からは一気に怒号が飛び出してきた。
「だから言ってんだろーが。そのソファーお前のじゃねぇんだよ。誰が掃除すると思ってんだ。」
「お前なんだよ!!その口の聞き方!!俺に口答えすんのか!?」
「…はぁっ…お前それしか語彙がないのかよ。…もう1回言う。ソファーから足、下ろせ。汚れるだろーが。」
「…は…?」
あ…やばっ…。
咄嗟に口を抑えたけれど言い合っている2人が一斉に私の方を見る。
「…あっ、どうしたの?生徒会に用事?」
「…ん…?」
さっきまで鬼の形相で怒鳴り散らかしていた人。その人が今はキラッキラの笑顔で近づいてきている。
…なんだ、この人。
「……すみません、入る教室、間違えたみたいです…。」
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

君がいてくれて。

総文字数/45,355

恋愛(その他)31ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
小児科病棟の一角で出会った 高校2年生の2人。 自分の夢を叶えるために病気と戦う2人の人生で最初で最後の切ない恋物語。
幸せはすぐそこに

総文字数/1,142

恋愛(純愛)2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
大学生で同い年の高梨雪乃と九条千速。 恋人同士の2人が同棲し始めて2年目。 笑って、泣いて、怒って。 楽しく過ごす2人のほのぼの系日常ストーリー

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop