霧を払ってくれたあなたは、きっと分かっている。
先生の声に反応したのか、教室ドアが開いた。

皆が注目してドア方向を向いていて、注目が集まっている中入ってきたのは男の子だった。

髪型は、メンズであり顔は引き締まっていて強い意思を感じさせられる鋭い目元が特徴的であり、端正な顔立ちをしていていわゆるイケメンだ。

「初めてまして、山本括史と言います。部活は前の学校に入っていない代わりにジムに行ったりランニングしたりして身体鍛えています。趣味は、さっき言った運動と釣りが好きです。これからよろしくお願いします」

クラスの人が全員あまりにも整いすぎているその顔に驚愕していた。

もちろん私もその中の、一人である為みんなと似た状態になっていた。



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