京都弁男子に溺愛されています〜憧れの小説作家は気になる彼でした〜

 明日から仕事が待っているし、今日は早く寝よう。その前に、メッセージアプリのアイコンを変えなければ。今のものは拓也とデートをした時に撮った写真だから、いい加減変えなければと思っていたのだ。なにがいいかなと考える。

 今日行ったオムライスのお店は拓也とも通ったことがあるが、伊織と行ったことで拓也との思い出は上書きされたはずだ。

 しかし、いきなりオムライスのアイコンにするのはセンスがないかもしれない。どうせなら、ほかにも写真を撮っておけばよかったと後悔した。
 
アイコンは一旦キャラクターものにして、ごまかしておこう。今度伊織と出かけたら、次はきちんと写真を撮ろうと心に決めた。
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