君の好きな人は、私でした
「柊真はずっと友達だったから」


「うん」


「だから、友達として好きなのか、それとも違うのか分からなくて」


私は髪飾りに触れる


「でもね」


顔を上げる


「柊真が他の女の子と話してると嫌だった」


「……」


「一緒に帰れると嬉しかった」


「……」


「メッセージが来るだけで嬉しかった」


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