君の好きな人は、私でした
「昨日帰りに」


「早い!」


「渡せそうなタイミングがあったから」


私は袋を見る


中身が気になる


「何を買ったの?」


「秘密」


「えー」


「好きな人に渡すものだから」


その言葉を聞いた瞬間


なぜか胸が少しだけ苦しくなった


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