君の好きな人は、私でした
しばらく歩いていると、柊真が口を開く


「そういえば今日、話しかけられた」


「誰に?」


「クラスの子」


「……ふーん」


「何か聞きたい?」


「別に」


「そう?」


「うん」


私は前を向いたまま歩く


すると柊真が少し笑った


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