君に恋した、その瞬間から
「昨日何時に寝たの?」


「十一時」


「普通じゃん」


「……」


言えない


昨日、布団に入ってからずっと考えていたなんて


何を考えていたかなんて


もっと言えない


――楓真くんのこと


昨日の朝


『かわいい子』


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