高校時代の同級生にしっかりと溺愛されていました
電話番号やメールアドレスを交換して、大人らしく名刺交換もした。
話に盛り上がり、すでに終電を過ぎていたので、お店を出てからタクシーに乗り、私のマンションのエントランスまで送ってもらった。

お店を出てから、タクシーの中もほとんどずーっと手をつないで帰った。
いろんな話をして、楽しくてあっという間の時間だった。

タクシーを降り、別れてからも、私の頭の中はぼんやりとしていた。
先ほどの会話を何度も繰り返し再生していた

大人の潤くんにやられっぱなしだったなぁ。
急展開過ぎて頭がついて行かない。
本当に私達は付き合うんだろうか。
舞い上がっていた頭で会話したから、離れると自信がなくなる。

と思っていたのも束の間。
すぐにメッセージが届いた。
『今日は楽しかった。ありがとう。
また日曜日ね。
詳細はまた明日連絡する。』
潤くんの名前がスマホの画面に出てくるだけでだけで、自分の顔がほころぶのがわかる。

早速返信した。
『こちらこそありがとう。
日曜日、楽しみにしてるね。』
そのあとも、メッセージのやり取りがとまらない。
あの時の、高校時代に戻ったみたいだ。おしゃべりが止まらない。

うん、潤くんのおかげで幸せ。
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