スラダンずき女子の恋の行方は!?
「赤木くんにはいつも片付け手伝ってもらってるし、全然いいよ」

「ありがとう」

「問題はいつにするかだよね」

心晴は考え込む。

「赤木くん、今度の土曜日、どう?」

「ど…土曜日?
家族がいたら、俺、困る。
いろいろ言われそう」

モジモジしながら言う花道に、思わず心晴は笑った。

「あたし、一人っ子だし、母親はわたしに干渉しないし、父親は絶賛不倫中。
家にはいないよ」

心晴の言葉に、寂しさが見えて、思わず花道は心晴を抱きしめそうになった。

花道は、部活後にいつも1人で片付けをしている心晴が気になって、一緒に片付けをしていくうちに心晴を好きになっていった…。
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