クールな先輩の溺愛は反則です!

第一章

「ふわぁ…。」

ピピピッと目覚まし時計が鳴る。

ー今日から入学式。

そう、わたしは私立星ノ宮学園に入るんだ。

このために、わたしはめちゃくちゃ勉強を頑張ってきた。

それも…全部、お母さんとの約束を守るため。

『優菜。良い子になるのよ』

それが、わたしにとって最後のお母さんの言葉だった。

わたしはお母さんの遺言を守るために、この名門エリート学園に入ったんだ。

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