クールな先輩の溺愛は反則です!
制服もよし、髪の毛もよし、カバンもよしっ…!

うん!全部完璧!行こう…!

わたしはくるんと鏡の周りを回って、扉を開けた。

♡・♡・♡

「わぁっ…!」

わたしは、小さな歓声を上げた。

お、おっきい…!

ここが、星ノ宮学園…。

東京ドームよりも大きいんじゃないかな?って思うぐらい…!

そして…桜も綺麗…。

ーまもなく私立星ノ宮学園中等部の入学式を始めますー

はっ…学園に気を取られて、入学式をサボるところだった…。

あぶないあぶない、行こう…!

友達、できるかなっ…。

校門をくぐりながら、わたしはそんなことを思った。


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