未定
「うるせー」
眠いのか
大きな欠伸をした山本の目に涙がたまる
「やばぁ、めっちゃ目の保養」
その姿を見て私の隣後の女子生徒が呟く
まぁ…確かに、山本は見た目が良い。
いつもダルそうなのに何故か色気がすごく
見えるのも
長めの黒髪を後で結っていて、切れ長の瞳には
長い睫毛、高い筋の通った鼻。
血色を帯びた形のいい唇。
極めつけは、高身長!
本当に整った容姿。なので、山本はモテる
「んじゃー朝のホームルーム終了」
おっと、勝手に人の容姿を言語かしてたら
ホームルームが終わってしまった…笑
各々が立ち上がり動きだす。
「山ちゃん!お菓子あるよ!食べる!?」
あらまぁ、山本はクラスの女子のみならずどこぞの
女子にも囲まれていた。
しかもお菓子の誘惑まで…
「これは、手作りか?」
「うん!妹に頼まれて作ったんだけど山ちゃんにも
あげる!」
女子生徒の手には中可愛くラッピングされた
袋が
「ヤマセンばっか!ずりーぞ!」
それを見ていた男子生徒が声を上げる
「お礼だもーん」なんて可愛く発する声に
女子だなぁーなんてぼんやり見ていた私
バチっ
!?