好きなんですっ、先生!
―――――ボン

な~んとそのまま見事に






コースアウト。






「…ブハッ!ゆ、雪で溺れるかと思った…」



そ、そういえば夏休みも海で溺れそうになったっけな…。

私って本当ついてないな。

でもでも、夏休みはさ…先生とキッスしたんだった!!



「ふふ、ふふふ……てか、さんむっ…」



熱い思い出に浸っていても、気が付けば、さっきより雪も強くなってきていて。

パラパラな雪は、吹雪へと変わっていった。

タイミング悪すぎて…神様のいじわる。




まぁいいや、とりあえず来た道を戻れば……

よいしょっと深い雪から立ち上がった私は、思考回路が固まった。



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