好きなんですっ、先生!
「あ、あのね?先生…怒らないで聞いてね?」
ちょっと可愛く言ってみれば、許してくれるかなぁとか。
そんな馬鹿なことを考えながら、言ってみたけど。
「お前はどこまで俺を困らせたいんだ!?なんでここにいるんだよ…」
…で、ですよねぇ。
やっぱり怒らせてしまいました。
「カードキーなくしちゃって、部屋に入れなかったから…」
ここまで来た理由を先生に説明した。
すると「はぁ」っとため息をつきながら呆れています。
…でもさ、またこうやって2人きりになれたわけだし、それはそれでよかったのかも?
それに先生達に見つかりそうだった私のこと、かばってくれたのかなって。
そう考えるとちょっと顔がにやけた。