好きなんですっ、先生!
(先生side)

あんまりにも可愛いこいつのこと、ちょっといじめたくなった。


「…もういいよ~だ。」


そんなすねるなって~可愛いやつだな。

とりあえず、俺は神崎にジュースを買ってやって。

いちご牛乳とか、ほんとお子ちゃますぎるけど。

すると、いきなり俺の裾を掴んで離さない神崎。


「ねぇ…先生…」


…おいおいおいおい。

いい加減にしてくれよ。

ちらっと上目遣いでこっちを見てくる神崎。

…本当は今すぐにでも抱きしめてあげたい。

そう思ってしまった。

俺は、理性を保つのに必死だった。

仕事中なのに、なにやってんだよ俺は。



お願いだから

もうこれ以上俺の事取り乱すの、やめてくれよ…。




< 144 / 367 >

この作品をシェア

pagetop