好きなんですっ、先生!
――ガラ

「先生!椎名せんせ~っ!」

「廊下は走るなって何回言えばわかるんだ?小学生かお前は…」


なんとラッキーなことに、先生以外誰もいない。

堂々とデートのお話ができるじゃありませんか~!




「デート、どこいく?なにする?楽しみだね~♡」

「おい、ここであんまり言うな…わかってると思うけど、相田にも言うなよ。」





ぎ、ぎくっ!!

…もう言ってしまいました。だって嬉しかったんだもん。


「あ、当たり前でしょ?…で、どこ行くっ?」


多分だけど…美咲に言ったことはばれてると思う…


先生の顔にそう書いてあった。


< 168 / 367 >

この作品をシェア

pagetop