好きなんですっ、先生!
…あ、あれれ?
いつもみたいに頭、なでてくれないの?
やっぱり私…
欲張りになっているみたい。
「先生、頭…なでてよ。」
ふいに出た自分の言葉にびっくりして。
…なんだかちょっと恥ずかしくなった。
少し赤らんだであろう顔を下に向けた。
「っふ…お前は犬か?はいはい。」
「あぁ、今絶対馬鹿にしたでしょ~!」
鼻でわらいながら、頭をよしよししてくれた先生。
もう私、幸せすぎて…罰があたりそうだよ。