好きなんですっ、先生!
「もう!先生のけち。ばかあほどじまぬけ~。」
「小学生か…本当にお前は。」
頬っぺた膨らませていると、あっという間に駐車場に到着した。
やっぱり好きな人との時間って、一瞬のように過ぎていくんだね。
駐車場の看板を見て、私は思わず声が出た。
「えっ!!」
そこには○○遊園地って書いてあって。
もしかして、私が言ったこと覚えててくれたの?
「先生、キッスのお礼の話覚えててくれたの?…嬉しい!ありがとう~!!」
「はいはい。喜んでくれて、何よりです。」
駐車場に車を止めて、私達は歩き出した。