好きなんですっ、先生!


「俺の彼女に触るなって言ってんの、わかんない?」



…か、かかか、か…!?



私は固まった。

先生の顔をじーっと見つめて。

何分くらいかな。


「………かの、じょ…?」


そうこうしている間に、男2人組は“んだよ”とか言って、去って行った。

先生、今私のこと、“彼女”って言ったよね…?



「本当に、お前からは目が離せないな…」

「えっと…先生今のは…」



すると先生は手を繋いでくれて。

ゆっくり一緒に歩いてくれました。


「ったく、気をつけないと、今日の神崎いつもより…」

「…え?いつもより、なぁに?」

「…なんでもない。」


ど、っどど、どうしよう。

私…先生の彼女になったってことで、よろしい?


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