好きなんですっ、先生!

…んん?

ってことは聞こえてたってこと…?


「先生、あの時私の叫び声聞こえてたの?」

「…あんなばかでかい声で叫んでたら、嫌でも聞こえるだろ!?」


いやいやあんな時だからこそ、ばかでかい声を出さないと。

私今頃、ここにいなかったかもだよ。

あ、でも悪いのは私か…



「そうだったの?なんだ~言ってくれればいいのに~!」


ってことは、私の愛の叫びも聞こえてたってことだよね。


「…へへ、愛してるよ~!!」

「…はいはい、もう十分知ってます。」


そう言って先生は、私にデコピンしてきた。

…ふへへ、にまにまが止まらないよ。

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