好きなんですっ、先生!
(先生side)

まぁ、俺より神崎の方がはるかに緊張してるけど。

「……」

あんなにはしゃいでいたのに、観覧車に乗った途端に黙りこんで。

本当に…喜怒哀楽が激しい子供か?

…やっぱお前は純粋だな。



「ほんとだ~!」

窓の外を眺めている神崎の事、じーっとしばらくみつめてしまった。

…あ、やべ

目が合った。


「…ふぅ~…」


……な、なんで深呼吸してんだ!?

多分だけど、またキス待ちしてんな…

いい加減にしろよ…!!


それに俺が我慢してることなんて、1ミリも思ってないだろうな。

目を開けたと思ったら、下手くそな嘘ついて。



まぁそんなところが、可愛いんだけどな…



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