好きなんですっ、先生!

「え……」



思わず驚いた私は、声が漏れた。

だって、今目の前にいるのは…



「一条萌です、よろしくお願いしま~す。」



…み、み、みまちがい?

それとも、幻覚かな…

何回も、パチパチ瞬きしてみたけど。

…どうやら幻覚ではなさそうです。

ふと隣の列を見ると。



“なんで!?”って口パクで言ってる美咲の姿。


いやいやいやいや…

私が一番知りたいよ!?


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