好きなんですっ、先生!
日も暮れてすっかり暗い森の中。
どうやらこの場所は、肝試しルートで有名らしくて…
本当に、でるかもって噂も…
―――カ~カ~ッ バサバサ
「…ひ!!ひぃっ…!!」
ただのカラスの鳴き声に、びびっちゃてる私です。
…こんなんで私、生きて帰ってこれるのかな。
「…神崎、お前はやめとけよ…多分気絶するぞ!?」
そんな時、椎名先生が声を掛けてくれて。
そっか、先生は私が暗くて怖いの苦手な事、知ってるんだもんね。
へへ、なんかそれって嬉しいな~。